【ばつぐんのしっとり感】ジュンケイグリスをご紹介

野球

リッキーです。

みなさん、グローブの手入れ道具は何を使っていますでしょうか?

グラブの手入れ用品って、、、

使用する目的によってほんとに多種多様ですよね。

本記事はその中でもグラブオイルに着目した記事となります。


例えば、

・しっとりさせてくれる・ベタつかない・重くならない・シミにならない・グラブが柔らかくなる・グリップ力が増す

などなど、、、商品によっていろんな特徴があります。

そんな中でも今回は、”保湿力抜群”のしっとり系のタイプのものをご紹介していきますね!

手入れ用品にこだわるのある、筆者ならではの目線でわかりやすく紹介するので最後まで読んでいってね!

愛用する”保湿力抜群”グラブオイルはこれ!

今回ご紹介していく商品はこちら。
ジュンケイグラブから発売されている「JG-01」になります。

グラブ用のグリスって聞くと、読者の皆さんはどんな物を頭に思い浮かべるでしょうか?

グラブの内部に塗り込んで使用するいわば、’革の接着剤’のようなイメージをする人も多いのですよね。

ところが、ジュンケイグリスちょっと違うんです。

これは、みなさんが普段使用しているグラブオイルと同じように、グラブの外側に塗るグリスなんです。

え、なんだそれは。



これだけ聞くだけでももう気になってしょうがないですよね!笑

JG-01のメリット

まずこの商品がいいと思う理由は、

・グラブに絶妙なしっとり感を与え、重さを残さないところ!

一般的にこの手の’しっとり系オイル’って、
パサついた ”カサカサグローブ” を ”しっとり系グローブ” にしてくれて、すっごく良いんですが、

その反面、、、グラブに浸透しやすいという特徴があるので、結構重くなりやすかったりします。

「しっとりと、重くならないって水と油の関係みたい。」なんて思ったりもして。

でも、、、

JG-01なら、その悩みを一撃で解消できます!



缶の容器から出してみると、

テクスチャはピーナッツバターのようなねっとり感で、ホイップクリームのようなツノが立つスイーツ系グラブオイル。※もちろん食べられません。笑

でもこれが予想に反して、塗ってみるとめちゃめちゃ伸びがいいんです。

少しだけ塗れば良いので、全然重くならない!(※塗りすぎ注意)

筆者はいつも汚れをしっかり落とした後に、捕球面と背面にうすーく塗っていますが、

イヤなシミや変色になってしまうことも特にありません。

仕上がりイメージは、
「若干色が濃くなったかな?」というちょうどいい味が出るイメージ。

最強な使い方は、
JG-01を全体に塗ったあとにムートンで磨くこと。

これをやることによって、ツヤが出まくってピッカピカのグラブが完成するのでやってみてください!

まるで鏡のようなグラブになります。
自分の顔が反射しそうなまでの、まさに鏡面仕上げです。

JG-01はこんな人におすすめ

おすすめする人は

・高品質なグラブオイルが欲しい人

クセや使いにくいシーンがなく、どんな場面でも使えると感じました。
本当にいろんな人が満足できる商品だと思います。

これは本当に使いやすくて、少しとって薄く塗っていくだけだから、
誰でも”かんたん・手軽”に使えます。

そして、仕上がりのクオリティーは最高です。
例えるなら、野球部で一番グラブ手入れが上手な人が磨いたみたいになります。

デメリットは?

さて、気になるデメリットは以下のとおりです。

・値段が高い
・少し量が少なめ

以上がデメリットになります。

グラブオイルの中では、すこし高級な部類に入ってくると思います。

しかし、毎日使う物だからこそ、こだわってみてもいいと思います!

あと、内容量はあまり多くないです。でも心配しないでください!

伸びがいいため、一回の使用量が少なく、減りはあまり早くないです。

高校時代の筆者は手入れ時に毎回使っていましたが、半年以上使っても半分くらい残っていました。

完成度が高いので、目立ったデメリットはありませんね笑

JG-01どこで買える?

JG -01は
・スポーツ用品店
・インターネット通販

などを利用して手に入れることができます。

※スポーツ用品店は置いてある店舗が限られるので、インターネット通販が確実かと思います。

参考程度に、Amazonのショップを確認したところ、相場は大体2,000円ほどでした。

今回のまとめ!

今回は筆者が愛してやまないJG-01をご紹介しました。

特徴をまとめると、、

・抜群のしっとり感
・グラブが重くなりにくい
・イヤなシミや変色になりにくい

ぜひ手に取って、最高の仕上がりを体験してみてください!

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